医療脱毛を考えていますが、医療レーザーは体に害はないのでしょうか?
はい、医療レーザーによる永久脱毛は、体への害はありません。
通常、永久脱毛で使用する医療レーザーは、皮膚のごく表面近くから毛根あたりまでしか届かないため、体内への害は全くありません。
美容皮膚科での医療レーザー脱毛は、肌トラブルのリスクも小さく、万が一のサポートも充実しています。
美容皮膚科での医療レーザー脱毛は、肌トラブルのリスクも小さく、万が一のサポートも充実しています。
シミやがんの原因と医療レーザーは別物
脱毛に使用するレーザーは、赤外線に近い波長のものです。
シミや皮膚がんを発生させる原因の1つである紫外線と、永久脱毛に使用する医療レーザーは全く異なります。
妊娠中のレーザー照射をお断りしていることで「母体や胎児への健康被害があるからでは?」と考える方もいらっしゃるようですが、これは妊娠中の不安定な体に、負担をかけないためです。
また、妊娠中は風邪を引いてもお薬を飲めない場合があるように、他の治療に制限がかかります。万が一、医療脱毛で内服が必要になった際に、お薬を処方できない可能性があるという点も、妊娠中のレーザー照射をお断りする理由の1つです。
エステ脱毛の方が肌トラブルは起きやすい
エステで主流の光脱毛(フラッシュ脱毛)と比べると医療脱毛のレーザーは出力が強いため、「肌へのダメージが大きいのでは」と考える方がいらっしゃるようです。
しかし実際は、資格を持たないエステティシャンが、安全性を保障されていない機器を使用する脱毛エステの方が肌トラブルは起きやすいです。医療機関ではありませんので、万が一の場合は別途病院に行く必要があります。
医療レーザーによる永久脱毛なら、安全性が認められた医療機器を、国家資格を持つ医師の判断で適切に使用するため安心です。もしトラブルが起きても、その場で医師の処置を受けることができます。
安心して永久脱毛を受けていただくために
美容皮膚科での医療レーザー脱毛は、身体に害はありませんが、医療行為ですので多少のリスクがあります。
銀座肌クリニックでは、患者様にご納得いただけるよう、施術を受ける前に医療脱毛の仕組みやリスクをしっかりと説明しております。
気になることがありましたら、お気軽にご相談くださいね。
>>銀座肌クリニックの医療レーザー脱毛の特長