ハイジニーナ脱毛って何ですか？

ハイジニーナ脱毛とは、Vライン、（ビキニライン）、Iライン（陰部周囲）、Oライン（肛門周囲）すべてを脱毛し、アンダーヘアが全くない状態に整える脱毛です。

ハイジニーナとは、海外では一般的なアンダーヘアが全くない状態のスタイルです。近年、日本でも人気が高まっています。

ハイジーン（衛生）という言葉が由来とされており、生理時のムレ・臭いが解消されるというメリットがあります。
また、ショーツからムダ毛がはみ出る心配もなくなるので、水着や下着のオシャレを楽しむために脱毛される方も多いです。

最近は「介護脱毛」という言葉が広まり、将来介護される時のためにハイジニーナ脱毛を決断する方も増えてきました。
ハイジニーナ脱毛によってデリケートゾーンを清潔に保ち、介護する方の負担を減らすことができます。

ハイジニーナ脱毛は医療脱毛がおすすめ

ハイジニーナ脱毛は、医療脱毛・ブラジリアンワックス・エステ脱毛など様々な選択肢がありますが、安全性などを考慮すると医療脱毛がおすすめです。
それぞれの脱毛の特徴についてご説明いたします。

ブラジリアンワックスはトラブルが多い

ブラジリアンワックスと呼ばれるワックス脱毛は、ムダ毛部分にワックスを塗り、固まったワックスをはがすことで毛を抜く施術です。

毛を抜くだけですので、2～3週間ほどでまた毛が生えてきてしまいます。さらに、出血や炎症、埋没毛などのトラブルも起こりがち。
ただでさえ敏感なデリケートゾーンに大きな負担を与えてしまいます。

エステ脱毛は脱毛効果を感じにくい

エステ脱毛でよく使われる光脱毛（フラッシュ脱毛）とは、医療レーザー脱毛と仕組みがほとんど同じで、光を当てて毛根にダメージを与えることで脱毛します。

しかし、光脱毛は医療レーザー脱毛に比べて出力が弱く、毛が減ったように感じるまでに何度も施術を受けなくてはなりません。中には、「全く効果を感じられなかった」と仰る方も。しかも、せっかく脱毛しても、しばらく経つとまた毛が生えてきます。

もちろん、エステは医療機関ではないのでトラブルも多く、万が一の場合も対応できません。

デリケートゾーンの脱毛は医療レーザー脱毛で

医療レーザー脱毛は、エステ脱毛に比べて出力が高く、永久脱毛効果を得ることができます。

さらに、医師が常駐している医療機関ですので、万が一肌トラブルが起こってもすぐに診察・対処ができるため安心です。

ハイジニーナ脱毛を行うクリニック選びのポイント

ハイジニーナに対応している？

ハイジニーナを目指す場合は、クリニックのVIO脱毛がハイジニーナに対応しているかどうか確認しましょう。

中には、Vラインのサイド（一般的な形のショーツからはみ出るエリア）のみを処理するプランと、Vラインの内部全体を脱毛できるプランが分かれているクリニックがあるため注意が必要です。

VIOのデザイン脱毛は可能？

また、デリケートゾーンすべてを脱毛することに抵抗がある場合は、逆三角形型や丸型などの自然な形で残す「デザイン脱毛」に対応しているクリニックを選ぶと安心です。
その場合も、デザインの相談に乗ってもらえるか、残す部分の毛量調整ができるかなどを確認することをおすすめします。

痛みに配慮したVIO脱毛を受けられる？

VIOは痛みが出やすい部位なので「痛みについてどのように対応しているか」という点も、クリニック選びのポイントです。

女性目線でハイジニーナ脱毛をお届けする銀座肌クリニック

当クリニックでハイジニーナ脱毛の施術を担当する医師・看護師はすべて女性です。
厚い壁で仕切られた完全個室で施術を行いますので、多くの患者さまに安心して施術を受けていただいています。

ハイジニーナを目指すかどうか、残すとしたらどのようなデザインが良いかお悩みの場合も、同じ女性として丁寧にご相談を伺います。

痛みを感じにくいレーザーを採用し、冷却やお声がけ・リラックスできる環境づくりも含めて、ハイジニーナ脱毛の痛みを最小限に抑えるための様々な努力を重ねています。

患者さまの多くが「やってよかった！」「もっと早くやればよかった！」とおっしゃるハイジニーナ脱毛。この機会に、始めてみませんか？

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