妊娠中でも脱毛はできますか?
銀座肌クリニックでは妊娠中の患者さまへの脱毛は行っておりませんが、契約期間を延長させていただきます。
銀座肌クリニックに脱毛で通院くださっている患者さまから、妊娠のご報告をいただくことがあります。
スタッフ一同、大変嬉しく思っているのですが、患者さまご自身からは、
「まだ脱毛のコースが残っているのですが、どうしたらいいですか?」
「妊娠に気付かず脱毛の施術を受けてしまったのだけれど、大丈夫かな?」
といったご質問・ご相談をいただくことも。
医療レーザー脱毛の施術自体が胎児に影響を与えることはないのですが、銀座肌クリニックでは、妊娠中は脱毛のコースを一時的にお休みいただいています。
その理由は、大きく分けて4つあります。
妊娠中はホルモンバランスが大きく変化します。
特に、子宮内膜を厚くしたり、胎盤をつくる働きがある黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が増加します。
非常に重要な働きをする黄体ホルモン(プロゲステロン)ですが、メラニン色素の合成を促進する作用もあるので、レーザーを照射しても脱毛効果が現れにくくなってしまいます。
妊娠中に欠かせないホルモンである黄体ホルモン(プロゲステロン)ですが、メラニン色素の合成を促進する働きの他、皮脂腺を刺激する働きもあるため、肌荒れ、乾燥、かゆみなどの肌トラブルが起きやすくなります。
レーザーの照射が刺激となり、肌トラブルを悪化させる原因となる恐れがあります。
妊娠中は、急に気分が悪くなったり、吐き気やめまいが起こるなど、予期せぬ体調変化が訪れることもあります。
脱毛時は長時間同じ体勢をとっていただくこともありますので、患者さまに負担がかかる恐れがあります。
脱毛後の炎症を抑えるための薬品には、ステロイドや抗生物質等が含まれており、妊娠中に使用すると胎児に悪影響がある恐れがあります。
以上の理由から、患者さまの安全を重視し効果的な治療を行うため、妊娠中の患者さまの脱毛はお断りしております。
脱毛治療の途中で妊娠がお分かりになった患者さまは、契約期間の延長が可能ですので、お申し付けください。
産後、体調が整ってきた後に改めてご来院くださいね。
スタッフ一同、大変嬉しく思っているのですが、患者さまご自身からは、
「まだ脱毛のコースが残っているのですが、どうしたらいいですか?」
「妊娠に気付かず脱毛の施術を受けてしまったのだけれど、大丈夫かな?」
といったご質問・ご相談をいただくことも。
医療レーザー脱毛の施術自体が胎児に影響を与えることはないのですが、銀座肌クリニックでは、妊娠中は脱毛のコースを一時的にお休みいただいています。
その理由は、大きく分けて4つあります。
妊娠中は脱毛を一時休止する理由
1)ホルモンバランスが不安定になるため、脱毛効果が現れにくい
妊娠中はホルモンバランスが大きく変化します。
特に、子宮内膜を厚くしたり、胎盤をつくる働きがある黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が増加します。
非常に重要な働きをする黄体ホルモン(プロゲステロン)ですが、メラニン色素の合成を促進する作用もあるので、レーザーを照射しても脱毛効果が現れにくくなってしまいます。
2)炎症や肌トラブルが起きやすい
妊娠中に欠かせないホルモンである黄体ホルモン(プロゲステロン)ですが、メラニン色素の合成を促進する働きの他、皮脂腺を刺激する働きもあるため、肌荒れ、乾燥、かゆみなどの肌トラブルが起きやすくなります。
レーザーの照射が刺激となり、肌トラブルを悪化させる原因となる恐れがあります。
3)脱毛中の体勢が体に負担を与える恐れがある
妊娠中は、急に気分が悪くなったり、吐き気やめまいが起こるなど、予期せぬ体調変化が訪れることもあります。
脱毛時は長時間同じ体勢をとっていただくこともありますので、患者さまに負担がかかる恐れがあります。
4)炎症を抑える薬品が使用できない
脱毛後の炎症を抑えるための薬品には、ステロイドや抗生物質等が含まれており、妊娠中に使用すると胎児に悪影響がある恐れがあります。
脱毛中に妊娠がお分かりになりましたら、クリニックにご連絡ください
以上の理由から、患者さまの安全を重視し効果的な治療を行うため、妊娠中の患者さまの脱毛はお断りしております。
脱毛治療の途中で妊娠がお分かりになった患者さまは、契約期間の延長が可能ですので、お申し付けください。
産後、体調が整ってきた後に改めてご来院くださいね。